とっておき書籍紹介

とっておき書籍紹介に関する記事です。

 
2013/02/02(土)
個人的な趣味になりますが、「イラストレーション」という隔月雑誌を愛読していました。「イラストレーション」は、イラストレーターや絵本作家になろうという人向けの、作品紹介、描き方、業界情報等の専門誌です。私はべつにイラストレーターや絵本作家になるつもりはないのですが、一時期パソコンでお絵描きを練習してたこともあり、こういう雑誌にも興味を持っています。

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2007/08/27(月)

▼マジカルアイの効果

「マジカルアイ」という立体視3D絵本の紹介を以前にも書きました(参照マジカルアイ)。マジカルアイの効果はというと、前にも書いたように、1年以上続けて、夜間でも、裸眼で車を運転できるところまでよくなりました(パソコンやゲームを猿のようにやらなければ、両方の視力1.0以上まで回復したように思います)。
1日1、2分見るだけですし、絵本代以外はお金もかかりませんので、気になる方は試してみる価値はありますよ。

▼平行法

前回は、実際にどう使うか説明してませんでしたので、今回は、効果的な使い方をご紹介します。
マジカルアイの立体視の方法には2通りあります。交差法と平行法です。交差法と平行法をうまく使うことで、視力アップの効果を発揮します。

平行法は右目で右の画像を、左目で左の画像を見る方法です。コツは、目の焦点を絵本に合わせないこと。目の焦点を絵本にあわせず、リラックスして遠くを眺めるようにしつつ、立体的に見えるように絵本を意識する、と、なんだか矛盾したことをやります。

最初は、多分なかなか見えないと思いますし、絵にも立体視のしやすい絵と難しい絵がありますので、だめなら別の絵で試してみる、というふうにすればいいと思います。見えるときは実にハッキリと立体的に見えます。風景写真なら、リアルに風景を見ているような錯覚を受けるくらい、くっきりと見えます。

1度見えさえすれば、マジカルアイの要領がわかりますので、他の絵も見えるようになります。

▼交差法

交差法は、平行法よりも難しいかもしれません。
私がやっている方法は、絵本と目の中間に、指を立てます。やや寄り目がちにして、その指先に目の焦点をあわせつつ、立体的に見えるように絵本を意識する、ということをします。絵本は片手で持ちます。

つまり、平行法は絵本の向こう側に、交差法は絵本の手前に、目の焦点を合わせるってことです。

▼平行法と交差法を交互に

これを交互にやると、脳も活性化するようです。平行法と交差法をそれぞれ30秒くらいづつ繰り返してやってます。私の場合は、日ごろからモニター画面を見る機会が多いので、目の筋肉をほぐし、脳の疲れを取るような感じでやってます。

1日2、3分で十分効果があります。無理して何分もやらずに、毎日ちょっとづつ、継続的にやるのがいいと思います。

▼どのマジカルアイがおすすめ?

楽に立体視ができるようになると、いろいろな絵本を試してみたくなります。実際にいろいろなマジカルアイ絵本を試してみましたけど、どの絵本でも同じように効果があると思いました。調べたら、よく売れているのはこれです。




上のマジカルアイは、私の使っているやつの新版です。

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2007/08/01(水)
とっておきの本の紹介を、2,3させていただきます。
まずは「マジカルアイ」の絵本。
新聞広告などでご存知の方も多いかもしれませんが、「マジカルアイ」というのは、1日3分眺めるだけで視力がアップするという3D立体視の絵本です。

ちょっとだけ個人的な話をさせてもらいますと、運転免許を取るときに、視力検査がありますよね。両方で0.7以上という基準が設けられています。もともと裸眼なのですが、ゲームばっかりやってたせいで、視力検査が通るか怪しい状況でしたので、なんとか視力をアップさせる方法はないかと、試してみたのがこの3D立体視の絵本です。

あれこれ視点を工夫していると、絵本のイラストや写真が、立体的に見えてきます。これを1日2、3分ほど眺めます。それを1ヶ月くらい続けましたら、実際に効果が出てきました。今までぼやけて見えなかった遠くの看板の文字などが見えるようになってきたのです。運転免許の試験も裸眼で通過させることができました。

運転する機会があるので、今でも毎日2分間くらい見る習慣を続けています。おかげで深夜でもドライブできるようになりました。相変わらずバカみたいにゲームとかやってるので、大幅にはよくなりませんけど、この絵本の立体視を始めてから、視力が片方で0.2ずつ、両方で0.3くらいはアップした感じです。



『どんどん目が良くなるマジカルアイ』

立体視の3D絵本は、さまざまなものがあります。私が使用したのは、上の画像のやつと、『ハンディ版 目に効く3D絵本icon』というやつです。どの絵本でも効果はあると思いますので、お好みの絵柄のものを選べばよいと思います。

追記;マジカルアイの交差法や平行法やりかたについては、こちらに書きましたので、ご参考ください⇒マジカルアイ・交差法

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